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STARRY EYED&LAUGHING

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STARRY EYED&LAUGHING
1974年。12弦ギター、ギター、ベースがボーカルをとり、ドラムを含む4人編成。作曲もボーカルの3人が担う。フォークロック、サイケデリックロック時代のザ・バーズに似たサウンド。12弦ギターのソロが出ればバーズの「霧の8マイル」を思い出させる。「オー・ホワット」はアメリカのバンドを認識させるロックンロールで、ピアノはゾンビーズ、アージェントのラス・バラード。「これがロンドン生活」もギターが活躍するロックンロール。「50/50」は3分半で終わるが、フェードアウトせずに発展させた方が面白かった。「ノーバディ・ホーム」のメロディーはビートルズ風。アルバムの後半はバーズの継承ではない面も見せる。
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THOUGHT TALK
1975年。バーズのサウンドから離れ、ポップなロック、ウェストコースト風ロックになっている。このアルバムがデビュー盤ならば、バーズには言及されなかっただろう。事前の情報がなければイギリスのバンドとも思われないだろう。バーズのようなサウンドでデビューし、2枚目でバーズから脱したことは発展とも言えるが、それが当時のロック全体の中で個性的サウンドかといえば、なかなか難しい。「ボートに片足」「雨の中の炎」はボブ・ディランのような歌い方。

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