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NELSON

1
AFTER THE RAIN
1990年。ダム・ヤンキースよりも爽快なアメリカン・ハードロック。キーボードを含む6人編成バンドで、ギターは3人いる。そのうちの1人は元リトル・リバー・バンド、ドラムは元ヴィニー・ヴィンセント・インヴェイジョン。マシュー・ネルソンとガナー・ネルソンのダブル・ボーカルで、ほとんどの曲がヒット性のある覚えやすいメロディー。アルバム・タイトル曲のほか、「オンリー・タイム・ウィル・テル」「モア・ザン・エヴァー」がヒット。「ラヴ・アンド・アフェクション」は全米1位。「オンリー・タイム・ウィル・テル」はバッド・イングリッシュの「ホエン・アイ・シー・ユー・スマイル」のあとリーバイスのCMに使われた。マシュー・ネルソンとガナー・ネルソンは、60年代に活躍した歌手、リッキー・ネルソンの息子。全米17位、200万枚。「ラヴ・アンド・アフェクション」は1位、「アフター・ザ・レイン」は6位、「モア・ザン・エヴァー」は16位、「オンリー・タイム・ウィル・テル」は28位。
 
ライヴ・アンド・アコースティック
1991年。シングル盤。「トゥー・メニー・ドリームス」のアルバム・バージョンは日本でCMに使われた曲。「ラヴ・アンド・アフェクション」のアコースティック・バージョン、「モア・ザン・エヴァー」の歓声入りライブと歓声なしのライブを収録。このシングルの英語タイトルは、それらしきものが書かれていない。
 
WON'T WALK AWAY
1995年。邦題「永遠の想い」。シングル盤。極めてヒット性の高い曲。2曲ともアルバム収録曲。
2
BECAUSE THEY CAN
1995年。アコースティック・ギターの比重が大きくなった。イーグルスのティモシー・B・シュミット、ドン・フェルダー、ドゥービー・ブラザーズのジェフ・バクスターといったウェスト・コースト系有名アーティストが参加しているからか。その中で、シングル・カットされた「永遠の想い」だけが前作のようなアメリカン・ハード・ロック路線。
3
IMAGINATOR
1996年。テレビの影響力をテーマにしたコンセプト盤。実質10曲で、曲間にSEが7曲入る。ライオットの「プリヴィリッジ・オフ・パワー」と同じ手法。レコーディング時期が「アフター・ザ・レイン」のあと、かつ「ビコーズ・ゼイ・キャン」の前。サウンドは「アフター・ザ・レイン」よりハードなハードロック。きらびやかさは控えめ。「アクション」はスウィートのカバー。
4
THE SILENCE IS BROKEN
1997年。「アフター・ザ・レイン」のようなきちんと計算された作りではなく、自然な感じを出している。「アフター・ザ・レイン」と「ビコーズ・ゼイ・キャン」の中間をいく音。
 
 
BROTHER HARMONY/THE NELSONS
1998年。インターネット上で販売されているネルソンズ名義のカントリー・アルバム。
5
LIFE
1999年。前作と同路線。やはりカントリーを音楽的背景に持つアメリカ人らしく、エレキ・ギターとアコースティック・ギターを同時に使ってウェスト・コースト風の音を出している。
 
 
LIKE FATHER,LIKE SONS
2000年。マシュー・ネルソンとガナー・ネルソンの父であるカントリー歌手、リッキー・ネルソンのカバー集。
6
LIGHTNING STRIKES TWICE
2011年。カントリーではないアルバム。エレキギターがほとんどで、コーラスも厚いので1990年ごろのサウンドを再現したと言える。UFOの「ドクター・ドクター」のイントロを思わせる曲、シン・リジーのようなギター・ハーモニーの曲があり、ハードロックとして聞くことができる。

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