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MOXY/ZON

1
MOXY
1975年。ギター2人の5人編成。カナダ出身。ディープ・パープルのトミー・ボーリンが参加している。曲調が中期のレッド・ツェッペリンに似ている。ハードロックと呼ぶほどハードな曲があるわけではないが、アメリカでは、このバンドを敬愛する有名バンドが多いようだ。メンバー5人のうち2人死去。
2
II
1976年。前作と同じくミドルテンポが多いが、曲はやや一般受けする方向に行っている。ボーカルはロバート・プラントほど粘着質ではない。
3
RIDIN’ HIGH
1977年。アルバムを出すごとに明らかな成長の跡が見えるバンド。サウンドはハードロックに大きく傾き、曲も一線級の充実度。特にギターとボーカルの実力が飛躍的に向上したことが大きい。
4
UNDER THE LIGHTS
1978年。ボーカルが交通事故で死亡し、新たにマイク・レノが加入。マイク・レノはすべての曲の作曲に関わっている。キーボードを導入し、曲によっては女性コーラスもある。前作のハードな路線は後退し、「II」のころに近い。プログレッシブ・ハードロックになったわけではない。この後バンドは一時活動を休止。マイク・レノはラヴァーボーイに加入する。
 
 
A TRIBUTE TO BILL SHEARMAN
1984年。デビュー盤から「ライディン・ハイ」までのベスト盤。
 
 
SELF-DESTRUCTION
1995年。デビュー盤から「ライディン・ハイ」までのベスト盤。曲数が多い。
5
V
2000年。ベースが抜け、4人編成。ボーカルも交代している。ボーカルの声が太くなり、力もある。ギターのハードロックで、「ライディン・ハイ」の路線。ボーカルの叫び具合は前作の方が大きいが、歌のうまさはこのアルバムがうまい。レッド・ツェッペリンを思わせるところがある部分は、すでに個性と化している。翌年、ギターの1人はガンで死去。
 
 
RAW
2002年。ライブ盤。
 
ASTRAL PROJECTOR/ZON
1978年。キーボードを含む5人編成。カナダ出身。ボーカル、ギター、キーボード、ドラムが作曲するが、多くの曲はキーボードとボーカルが作詞作曲している。ミニ・ムーグ、ポリムーグ、ソリーナといったシンセサイザーを中心に前奏が展開され、ボーカルが入ってくるとギター、オルガンでの演奏になることが多い。エンジェルとスティクスに近いサウンド。3曲目は2部構成で8分、他の曲は4分程度。
 
BACK DOWN TO EARTH/ZON
1979年。スティクスの「グランド・イリュージョン」を意識したようなサウンドで、オープニング曲は重厚なシンセサイザーで始まる。前作よりも覚えやすいメロディーで、曲の構造もシンプルになった。ほとんどの曲が前向きなサウンドで、大きくヒットしても不思議ではない。
 
 
I'M WORRIED ABOUT THE BOYS/ZON
1980年。レコード会社を移籍して作られた最後のアルバム。この後解散。ベースとドラムは2003年以降モクシーに加入している。

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