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THE MOTORS

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1977年。ボーカル兼ギター、ギター、ベース兼キーボード、ドラムの編成。バンドアンサンブルは70年代前半から続くポップなロックに近く、パンクの要素はほとんど感じられない。メロディーはポップで、ボーカルの多くの部分をコーラスで歌う。ラズベリーズ、ジョーディーに近いが、ボーカルの力強さが不足している。「フリーズ」はグラムロック風の曲。「コールド・ラブ」はレゲエのリズム。ロバート・ジョン・マット・ランジがAC/DCの「地獄のハイウェイ」「バック・イン・ブラック」の前にプロデュースしたアルバムの1つ。「ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ」収録。
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APPROVED BY THE MOTORS
1978年。ややポップになった。シンセサイザーを使ったオープニング曲「エアポート」がヒット。「フォーゲット・アバウト・ユー」もポップだ。キーボードを使わない曲はロックンロール。「ドゥ・ユー・マインド」はビートルズの「ギター・ジェントリー・ウィープス」風、「トゥデイ」はエレクトリック・ライト・オーケストラ風。前作に続きボーカルはほとんどの部分がコーラス。
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TENEMENT STEPS
1980年。ギター、ドラムが抜け、ベース、ドラムが加入。ベース兼キーボード奏者はキーボード専任になり、ギターは1人になった。ストリングス、ホーンセクションも使い、キーボード、シンセサイザーとともにメロディーの主軸をなす。ギターは相対的に減っている。ボーカルは1人で歌うことが増え、女性コーラスも参加するため、曲によってはミートローフの「地獄のロックライダー」のような雰囲気がある。シンセサイザーをよく使うとはいえ、パンク、ポストパンク、ニューウェーブの時代には、サウンドが古風に映りすぎたか。「ラヴ・アンド・ロンリネス」「メトロポリス」収録。このアルバムで解散。
AT THE BBC
2015年。デビュー前のスタジオライブを収録。1977年4月の3曲と、9月の4曲を収録している。「ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ」は両方の回で演奏しているので2回出てくる。4月は6分超、9月は3分台なので、9月の方はシングルバージョンで演奏している。ボーカルハーモニーやギターのフレーズはデビュー盤とほとんど変わらない。

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