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MICHELLE BRANCH

1
THE SPIRIT ROOM
2001年。ミシェル・ブランチはアメリカの女性シンガー・ソングライター。ギター、キーボードも一部演奏する。ギターはアコースティック・ギターとエレキ・ギターを併用する。サビは多声のコーラスになり、若い声が増幅される。ヒップホップの要素が出てくることはなく、一般的なイメージのポップス、ロックだと言える。サウンドの中心はギターで、キーボードは目立たない。この当時18歳。ミシェル・ブランチの登場によって、アメリカの女性ロック・アーティスト、シンガー・ソングライターが低年齢化し、次々とデビューしていった。
2
HOTEL PAPER
2003年。アルバムのイントロとエンディングに、古いレコードもしくはラジオの音声が入る。ほとんどの曲はバンドサウンドで、アコースティック・ギターとエレキ・ギターを両方使うことが多い。前作と同様に、ドラムにも人工的な音を使う。曲の途中までは減衰音中心の楽器を使い、サビに入ると楽器の数を増やして持続音を多用するので曲の盛り上がりが大きい。「アー・ユー・ハッピー・ナウ?」はジェーンズ・アディクションのギター、デイヴ・ナヴァロ、「ラヴ・ミー・ライク・ザット」はシェリル・クロウ、「ザ・ゲーム・オブ・ラヴ」はサンタナと共演している。
3
EVERYTHING COMES&GOES
2010年。
 
STAND STILL-LOOK PRETTY/THE WRECKERS
2007年。ザ・レッカーズはミシェル・ブランチがカントリー系歌手のジェシカ・ハープと結成したグループ。ミシェル・ブランチとジェシカ・ハープは声が似ているので、ボーカルにおいては多重録音のコーラスをしていたソロ時代と変わらない。サウンドはカントリー寄りで、ロックというイメージは出てこない。フェイス・ヒルやシャナイア・トゥエインが成功したことにより、カントリー系ポップスがアメリカのポピュラー音楽で主流の一つを形成した。このアルバムもその傾向の線上にあるが、あくまでもポップスのサウンドなのでバイオリン、スチール・ギター、マンドリン、バンジョーを使っても雰囲気を作る程度にとどまる。

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