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MANTICORA

1
ROOTS OF ETERNITY
1999年。ギター2人の5人組。デンマーク出身。キーボードも使用しており、ドラムはかなりハードだ。ハンマーフォールの登場以降、ヨーロッパに急増した硬派でメロディアスなヘビーメタルをやっている。最後のアルバムタイトル曲だけが12分近くあり、ハロウィンからの影響を感じさせる。
2
DARKNESS WITH TALES TO TELL
2001年。前作でゲスト参加していたキーボード奏者が正式メンバーとなり、6人編成になった。ハードさを保ったままドラマチックになり、前作では控えめだったキーボードが華麗なソロもとるようになっている。メンバー6人のうち3人がアメリカの小説家ラブクラフトに影響を受け、このうち2人がダン・シモンズ、さらにこのうちの1人がトールキンの影響を受けているという。文学青年のバンドということとサウンド傾向から、ブラインド・ガーディアンと比較されやすいというのは理解できる。
3
HYPERION
2002年。日本デビュー盤。ベースが交代し、ワザリング・ハイツのベースが加入。コンセプト盤なので、曲に長短があり、構成も単純ではない。しかし、短い曲はハードなので、よく考えられた曲配置だ。女性ボーカルが2人参加し、ソロもコーラスもやっている。日本盤ボーナストラック、プリティ・メイズの「フューチャー・ワールド」のカバーは音質をアナログ盤風に変える凝ったプロダクション。アルバムタイトルの「ハイペリオン」とはギリシャ神話に出てくる空想の怪物。イギリスのロマン派詩人、キーツとヘルダーリンの小説の名前。
4
8 DEADLY SINS
2004年。ギターとキーボードが抜け4人編成。前作に続きコンセプト盤。アイアン・セイヴィアーとブラインド・ガーディアンの中間を行くようなサウンドで、キーボードも使用。ギターも2人必要なサウンドだ。大仰さはそれほどではなく、ほどよいヘビーメタルの激しさを備えている。デンマーク出身でこの系統のサウンドを出すバンドは多くないが、質はいいにしてももう少し分かりやすい明確な個性が必要と思われる。
5
THE BLACK CIRCUS Part.1~LETTERS
2006年。ギターが加入し5人編成。1曲ごとにタイトルに「レター1」「レター2」という前置きがついている。30秒程度の短い間奏曲が4曲あり、それ以外の8曲がそれぞれ「レター1」から「レター8」を構成している。前作に続き、アイアン・セイヴィアーの路線。ブラインド・ガーディアンよりはヘビーメタル寄りで、バンド演奏の生々しさを残している。キーボードの使用は最低限。「レター7-ウィズダム」は女声ボーカルが入る。「レター5-フリークショウ」以外はハード。
6
THE BLACK CIRCUS Part.2~DISCLSURE
2007年。
7
SAFE
2010年。

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