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THE LA'S/CAST

 
THE LA'S/THE LA'S
1990年。4人編成。ボーカル兼ギターのリー・メイヴァースが全曲を作曲している。ギターのメロディーと響きを中心に据える。それほどハードではなく、ドラムやベースは激しさを作るのではなく、リズムをとることをメーンとする。「ゼア・シー・ゴーズ」が数年に一度の名曲とされ、この曲がこのバンドのイメージを決定している。ポップではないのに覚えやすく、イギリスのロックの歴史の中ではバッドフィンガーのイメージに近い。
1
ALL CHANGE/CAST
1995年。ラーズのベース兼ボーカル、ジョン・パワーが結成したバンド。4人編成。ジョン・パワーはボーカル兼ギターに転向。ラーズよりも明るめのサウンドで、コーラスもやや多い。
 
SANDSTORM/CAST
1996年。シングル盤。ライブ2曲収録。
 
FLYING/CAST
1997年。シングル盤。スタジオ録音の3曲はすべてアルバム未収録曲。「フライング」は「オール・チェンジ」の路線。ライブ3曲収録。
2
MOTHER NATURE CALLS/CAST
1997年。ポップさが前作ほどではなくなり、メロトロンを使用した70年代プログレッシブ・ロックのような曲が複数ある。アレンジ能力があがったのか、曲もやや長くなっている。ギターとベースについていたコーラスのクレジットもなくなり、静かなロックになっている。
3
MAGIC HOUR/CAST
1999年。曲ごとに使う音をはっきり区別し、ハードな曲ではハードロックのようなギター、ミドルテンポの曲ではストリングスも使用する。メーン・メロディーのバックで流れるカウンター・メロディーが大きく進歩し、アレンジに幅が出た。「コンペアード・トゥ・ユー」「ハイヤー」などはすばらしい。曲によってストリングスを大幅に取り入れ、サウンドの厚みが増している。メロディーもこれまでより大きく抑揚がつき、ストリングスが加わってドラマチックになった。ギターよりもストリングスがメロディーを主導することもある。全体的にイメージがあか抜けた。
4
BEETROOT/CAST
2001年。サウンドが大きく変化し、ホーン・セクション、打ち込みを多用。ボーカルだけが前作と同じで、バックの演奏は依然とまったく別のバンド。サウンドを機械的に工作したような効果も多い。いわゆるインダストリアル・ロックにポップなメロディーとホーン・セクションが入ったようなサウンド。

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