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HURRICANE

 
TAKE WHAT YOU WANT
1986年。EP盤。6曲収録。アメリカ出身。4人編成。ギターのロバート・サーゾはクワイエット・ライオットのルディ・サーゾの兄弟。ベースのトニー・カヴァーゾはクワイエット・ライオットのカルロス・カヴァーゾの兄弟。80年代のヘア・メタル・ブームで出てきたが、見た目のよさとクワイエット・ライオットとの関連が結果的に大きな障害となった。クワイエット・ライオットは「メタル・ヘルス」が80年代のハードロック・バンドで初めて全米1位となり、当時の超有名バンドだった。このバンドの大きな特徴はボーカルのケリー・ハンセンの歌唱力と曲のよさである。したがって、見た目のよさとクワイエット・ライオットとの関係は音楽そのものと何の関係もなく、「ハリケーンと言えばクワイエット・ライオットの弟バンド」というイメージが邪魔になった。サウンドとしてはオーソドックスなハードロックで、キーボードは使わない。「ハリケーン」収録。
1
OVER THE EDGE
1988年。ケリー・ハンセンのソロ・アルバムとしても通用するようなサウンド。オープニング曲の「オーバー・ジ・エッジ」はハードロックにしては静かなイントロ。3曲目の「アイム・オン・トゥ・ユー」からハードロックらしくなる。「メッシン・ウィズ・ア・ハリケーン」収録。今でもラジオでかかる曲が3曲もあるのはすばらしい。
2
SLAVE TO THE THRILL
1990年。ギターが交代。ライオンのダグ・アルドリッジが加入。ハードロック路線を推し進めた。サウンドは健全だがジャケットが暗く猥褻なので、聞かれる以前に敬遠される。メディアがこのアルバムを大きく取り上げられないし、聞き手同士でも勧められない。インパクトのあるジャケットと不快なジャケットは異なる。全体としてアップテンポだが、ラジオでこのアルバムから選曲されることは少なかった。
3
 
LIQUIFURY
2002年。再結成。 

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