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HELLOGOODBYE

1
HELLOGOODBYE
2004年。EP盤。エレクトロニクスを大きく取り入れているロック。ハードロックやヘビーロックではなく、弾むようなロック。「ボニー・タイラー・シェイクダウン」は歌手のボニー・タイラーを思わせる歌詞は出てこないが、「マイ・ボニー」の一節は使っている。「ジェシー・バイ・ナッシング…ゴー・トゥ・プロム・エニウェイズ」はエレクトロニクス、シンセサイザー中心の曲で、最後は叫び声を入れている。「ディア・ジェイミー…シンシアリー・ミー」は後半にギターとキーボードで盛り上げていく。ジャケットはヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコのデビュー盤のバナナをアボガドに変えたパロディー。
2
ZOMBIES! ALIENS! VAMPIRES! DINOSAURS!
2006年。ポップさを出し、若さの勢いよりも楽しさを出している。キーボードをキーボードとして使う曲とエレクトロニクスとしてリズムやベースも担う曲があり、そうした曲が2000年代のエレクトロニクスとロックの融合を反映する。サイケデリック・ロックを思わせるサウンドはほとんどなくなり、長い楽器演奏はない。若いので、今後もその時々の音楽的興味に従ってサウンドが変わっていくとみられる。
3
WOULD IT KILL YOU?
2010年。フォレスト・クライン以外のメンバーが全員入れ替わり、ギターが加入し5人編成。サウンドが変わり、オーケストラを用いたポップなロックとなった。金管楽器やコーラスも厚い。エレクトロニクスはもちろん、キーボードもかなり少ない。ポップよりもロックな曲はアップテンポのバンドサウンドとなっている。「ゲッティング・オールド」は60年代ポップスを意識している。ボーナストラックはビートルズ、ディオン、ジョン・レノンのカバーが含まれており、フォレスト・クラインの音楽的興味が60年代から70年代にあることをうかがわせる。

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