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THE GET UP KIDS

1
FOUR MINUTE MILE
1997年。ボーカル兼ギター2人の4人編成。オルタナティブ・ロック以降のロック、とりわけハードコアとしてはエモーショナルなメロディーとボーカルを持つということで、エモ、またはエモ・コアというジャンルを切り開いた。ボーカルは情緒を前面に出し、バックはメロディアスなロックを演奏する。新しいジャンルを作った時点で、出自に関係なく他のジャンルとは異なると見なされるが、このバンドのハードコアらしさは薄い。そう聞けばそう聞こえるという程度。日本盤は2000年発売。
2
SOMETHING TO WRITE HOME ABOUT
1999年。キーボードが加入し5人編成。前作よりもハードさが薄れ、普通のロックのサウンド。ボーカルは前作ほど情緒的ではないが、表現力が増している。ハードコアの要素はほとんどなく、「アイル・キャッチ・ユー」は本格的なバラードだ。キーボードは装飾的で、メーンのメロディー楽器はギター。日本盤ボーナストラックの「リグレット」はキーボードがボーカルをとる。
 
EUDORA
2001年。アルバム未収録曲等を集めた企画盤。デビッド・ボウイ、ピクシーズ、モトリー・クルー、リプレイスメンツ等のカバー収録。後半は初期の7インチ・シングル収録。
3
ON A WIRE
2002年。前作からさらにソフトになり、普遍的なロックとなった。キーボードが活躍し、「ウォーキング・オン・ア・ワイアー」ではメロトロンが出てくる。アコースティック・ギターも多用し、エレキ・ギターでもディストーションが大きくかかった音は少なめ。ミドルテンポ中心で、ハードな曲が減った。アメリカのバンドだが、ブリット・ポップの倦怠感を伴った雰囲気を感じるところがある。
 
WOULDN'T BELIEVE IT
2004年。シングル盤。アルバム未収録曲1曲、アコースティック・バージョン2曲収録。
4
GUILT SHOW
2004年。「サムシング・トゥ・ライト・ホーム・アバウト」のころのサウンドに戻り、オープニング曲からロックらしい曲が並び、後半はミドルテンポや暗さを伴った曲が中心となる。以前のアルバムで聞かれたハードさや暗さの範囲内に収まる曲が多いので、集大成のような印象も与える。
5
THERE ARE RULES
2011年。

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