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KITES ARE FUN
1967年。男性2人、女性1人のボーカル・グループ。アメリカ、ニューヨーク出身。3人は兄弟姉妹で、中心人物はクリス・デドリック。ソフト・ロックの代表的な男女混声グループ。アコースティック楽器とストリングスと管楽器で演奏され、安定したソロ、コーラスが乗る。サイモン&ガーファンクル、ハーパース・ビザールの「59番街の橋の歌(フィーリン・グルーヴィ)」、ビートルズの「ミッシェル」、フランシス・レイの「男と女」のカバー収録。
2
YOU COULD BE BORN AGAIN
1968年。邦題「ボーン・アゲイン」。女性が1人増え4人編成。コーラスは特に大きな変化はない。ドラムと金管楽器が増えたのでリズムが明確になった。ポップス寄りになったとも言える。「夢のカリフォルニア」はママス&パパス、「エリナー・リグビー」はビートルズ、「ハッピー・トゥゲザー」はタートルズ、「世界の窓に光を」はバート・バカラック、「アイ・ライク・ザ・サンライズ」はニーナ・シモンのカバー。
3
HEAVEN/EARTH
1969年。ミドルテンポの曲が多く、デビュー盤よりも柔らかめのコーラスが多い。バックのミュージシャンにもジャズ方面が多いという。こうしたサウンドをジャズ風というのかどうか分からないが理解できなくはない。「イフ・アイ・ワー・カーペンター」はボビー・ダーリン、ハリー・サンダウン」はピーター・ポール&マリー、「メモリーズ」はエルビス・プレスリーのカバー。「サマータイム」はガーシュウィンの「ポーギーとベス」、「何処に行ったら」はロック・ミュージカル「ヘアー」の中の曲。
4
STARS/TIME/BUBBLES/LOVE
1970年。エレキ・ギター、オルガンが入り、再びロック・ポップスに寄った。「キジィズ・ウィジィ」はいい曲。「アイム・ア・ヨギ」のヨギはビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズに瞑想講義をしたインド人、マハリシ・マヘシ・ヨギのことか。シタールが出てくる。「タイム・アンド・ラヴ」はローラ・ニーロのカバー。「雨に濡れても」はバート・バカラック作曲で映画「明日に向かって撃て」の主題歌。「トゥモロー・イズ・ザ・ファースト・デイ」「バタフライはフリー」はミュージカル曲。
5
SING FOR VERY IMPORTANT PEOPLE
1970年。邦題「子供たちの詩」。11曲のうち3曲は過去の曲の再録音。ストリングスやパーカッションは使われず、ギター、ベース、ドラム、キーボードでの演奏。曲はいずれも子供向けという。
6
ONE BY ONE
1971年。男性が1人減って3人編成。男声ボーカルが増えている。クリス・デドリックの作曲能力が向上し、「フレンズ」は6分超にもかかわらずすばらしい盛り上がりとメロディーだ。ドアーズの「ハートに火をつけて」のカバー収録。
7
THERE IS A SONG
1972年。2人の女声ボーカルが活躍する。バックの演奏がシンプルになったので、ボーカルのコーラスの見事さが強調される。声の強弱、メロディーの重ね方など、職人芸だ。ブックレットの写真では男性がトランペット、女性の2人がキーボードとギターを担当している。

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