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FM

1
INDISCREET
1986年。キーボードを含む5人編成。ボーカルはギターも弾くのでギターは2人いることになる。ギターよりもキーボードが主導権を握るハードロック。アメリカを中心に流行していたサウンドで、ヒット性はとても高い。コーラスも厚い。
2
TOUGH IT OUT
1990年。前作の路線。ボーカルは力強くなり、演奏もややハードになった。前作もこのアルバムも曲調は明るめだがお祭り的な華やかさではない。
3
TAKIN' IT TO THE STREETS
1991年。ギターが交代。サウンドがロックン・ロール調になり、ギター中心になった。スライド・ギターも使われ、「スルー・ザ・グレイプバイン」ではホーン・セクションも入る。キーボードはオルガン中心になった。アメリカ志向のサウンドであることには変わりがない。「スルー・ザ・グレイプバイン」はマーヴィン・ゲイのカバー。
4
APHRODISIAC
1992年。キーボードが抜け4人編成。前作の路線。70年代風のサウンド。ボーカルはデビュー盤のころのサウンドよりもソウルやブルースが入ったこのアルバムの方が合っているのではないか。フリーがハードロックになったようなサウンド。
 
LIVE ACOUSTICAL INTERCOURSE
1993年。アコースティック・ギターによるライブ。「シーガル」はバッド・カンパニー、「ニード・ユア・ラヴ・ソー・バッド」はフリートウッド・マック、「ロッキー・マウンテン・ウェイ」はジョー・ウォルシュ、「ブラック・ヴェルヴェット」はアランナ・マイルズ、「ゲット・バック」はビートルズ、「迷信」はスティービー・ワンダー、「グレイプヴァイン」はマーヴィン・ゲイ、「ストーン・フォックス・チェイス」はエリア・コード615、「サム・カインダ・ワンダフル」はグランド・ファンク・レイルロード、「ミッドナイト・アワー」はウィルソン・ピケット、「ダンシン・イン・ザ・ストリート」はマーサ・リーヴス&ザ・バンデラス、「エンター・サンドマン」はメタリカ、「リトル・ビット・オブ・ラヴ」はフリー、「ロッキン・ミー」はスティーブ・ミラー・バンド、「タッシュ」はZZトップのカバー。「グレイプヴァイン」は「テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリーツ」収録の「スルー・ザ・グレイプバイン」と同じ曲。メドレーで1曲になっているところもあるが、登場する曲は23曲。このうちFMの曲は8曲、カバーが15曲。曲によってキーボードやエレキ・ギターも使われる。日本盤にはエリア・コード615のみ表記がない。マーサ・リーヴスはマーサ・リーヴス&ザ・バンデラス、スティーブ・ミラーはスティーブ・ミラー・バンドの間違い。
 
 
CLOSER TO HEAVEN
1993年。シングル・バージョン、ライブ等を集めた企画盤。
5
DEAD MAN'S SHOES
1995年。キーボードが加入し5人編成。キーボードはオルガンとピアノ中心。前作の路線をさらに進めている。メロディーは前作より向上している。アコースティック・ギターも多く、コーラスが高音ならばウェスト・コースト・ロックに近くなる。「ゲット・レディ」はレア・アースのカバー。「ドント・セイ」は民族音楽風。
6
PARAPHERNALIA
1996年。コーラスとキーボードがアメリカの黒人音楽、特にリズム&ブルースやソウルに近い。サウンドもそれに合わせたロック。デビュー以来アメリカの音楽にこだわっていることは変わらないが、80年代ハードロックとリズム&ブルースでは評価に大きな違いが出る。リズム&ブルースやソウルに近づくと、曲の深い分析もなく評価が上がることが多い。このアルバムは、ハードロックの雰囲気を残したまま、より黒人音楽に近づくことによって、フリーやバッド・カンパニーとは別のサウンドを追究している。「アフター・アワーズ」収録。

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