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FLEET FOXES

 
SUN GIANT
2008年。キーボードを含む5人編成。アメリカ出身。5曲入りEP。残響の大きいボーカル、アコースティック中心のギター、高音のコーラスで、北方の荒涼感を若干漂わせる。
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FLEET FOXES
2008年。バンドらしさを感じさせるのは「ラギッド・ウッド」「クワイエット・ハウシズ」くらいで、多くの曲はコーラスかアコースティック・ギターの独奏から始まる。1960年代末から70年代初頭の日本のフォークによくある、やや暗めのサウンドに似ている。クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングから派手さや力強さを取り去った、と表現しても、なにがしかの浮世離れした雰囲気がある。あまり世俗性が感じられず、大きな空間の宗教施設で静かに演奏しているイメージだ。ニルヴァーナと同じサブ・ポップ・レーベルから出ている。
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HELPLESSNESS BLUES
2011年。ボーカル兼ギター、ギター、ベース、ドラム、キーボード、キーボード兼ベースの6人編成。中音域から高音域のボーカルとコーラス、明るくないが陰鬱でもないメロディー、やや深いエコーがアイスランドのシガー・ロスを思わせる。アメリカなのでアコースティックギターが使われているが、サウンドの方向としては共通している。主流のロック、ポップス、ヒップホップから相当の距離を置いたアート志向のフォークで、隔離された世界の音楽を感じる。

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