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DREAM STATE

1
SOMETHING TO BELIEVE IN
2005年。ボーカル兼ギター兼キーボードのニック・ガーザを中心とするバンド。ベースとドラムを加えた3人編成。アメリカ出身。キーボードはピアノがほとんど。オープニング曲とエンディング曲はいずれもインスト曲で、挟まれているのは10曲。エモやピアノ・サウンドが強調されるが、ボーカルはエモというほど感情を前面に出さず、ピアノが出てこない曲も複数ある。メロディアスなロックバンドで、ボーカルにくせのない中庸なサウンドだ。何かの特徴を想像させる宣伝文句をつける必要はない。日本盤は2006年発売。 
2
A PLACE TO REST MY HEAD
2007年。ギター兼ボーカルの女性が加入。この女性とニック・ガーザがほとんどの楽器を演奏している。前作よりもピアノの量が増え、女性ボーカルの4曲が変化をもたらしている。ピアノとギターの同時使用も可能になり、サウンドの幅が広がっている。ロックン・ロールやアップテンポの曲はほとんどなく、ピアノと歌を聞かせるバンドになった。
 
DREAM STATE
2010年。過去のアルバム収録曲5曲を再録音し、新曲5曲を加えた変則的なアルバム。すべての楽器とボーカルをニック・ガーザが担当している。実質的にソロ・アーティストになっている。ピアノがメロディーをつくるロックで、アルバム全体に統一感がある。「ア・プレイス・トゥ・レスト・マイ・ヘッド」よりはロックに寄っているので、バンドとしての体裁を整えれば将来も見えてくるだろう。

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