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CRYPTOPSY

1
BLASPHEMY MADE FLESH
1994年。ギター2人の5人編成。カナダ出身。ギターとベースが音の壁となって背景を埋め、時折挟まれるメロディアスなギターソロでアクセントをつける。デスメタルバンドとしては後発になるので、リズムの変化10曲で39分。日本盤は1999年発売。
2
NONE SO VILE
1996年。ギターの1人が抜け、ベースが交代、4人編成。ずっと同じ音階で刻むことが多かったギターに短いメロディーがつくようになった。ハードさが増し、ドラムは格段にうまくなっている。8曲で32分。日本盤は1999年発売。
3
WHISPER SUPREMACY
1998年。ギターが加入、ボーカルが交代し5人編成。サウンドは前作のままで、ボーカルは比較的聞き取りやすいデス声に変わっている。リズムはせわしなく変化し、ドラムのフロ・モーニエを含めた楽器演奏陣が忙しく対応する。作詞と作曲で初めて表記が分割され、作曲はクリプトプシー、作詞は前任ボーカルまたは新ボーカルとなっている。このアルバムで日本デビュー。
4
AND THEN YOU'LL BEG
2000年。前作と同様、汗が飛び散るようなハードな演奏をしている。ドラムの高速演奏には批判が少ない。「スクリームス・ゴー・アンハード」はディジュリドゥによるイントロが2分強ある。
 
 
NONE SO LIVE
2003年。ライブ盤。
5
ONCE WAS NOT
2005年。ボーカルが交代し、デビュー時のボーカルが復帰。ギターが1人抜け4人編成。アコースティックギターによる2分弱のイントロのあと、5分強の2曲目、3分強の3曲目に突進する。これまでで最もハードなサウンド。曲の途中でリズムが止まる部分が頻繁に出てくる。「フランティック・ペース・オブ・ダイイング」「エンジェルスキンガーデン」はキーボードで不穏な雰囲気を作る。ほとんどバンドサウンドだけで十分な過激さを生み出してきたので、あらためて雰囲気作りを狙う意味がややぼやける。
6
THE UNSPOKEN KING
2008年。再びボーカルが交代し、女性キーボード奏者が加入、6人編成。ボーカルはメタルコアの歌い方に近く、デス声と通常の声を使う。元のサウンドがデスメタルなのでほとんどの部分はデス声で歌われ、アルバムの後半になるとスクリーモのような咆哮型、絶叫型のボーカルが増える。キーボードは曲によって薄く入っており、あらためてメンバーを加えるほどの使い方ではない。高速ドラムは全曲に入っており、サウンドの幅が広がったと言える。

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