HardrockHeavymetal.com

はてなブックマークに追加

CITY BOY

1
CITY BOY
1976年。イギリスの6人組。ギター2人とキーボードを含む。6人のうち、ドラム以外の5人にボーカルのクレジットがつき、そのうち2人にリード・ボーカルのクレジットがある。当然コーラスは豊かだ。10ccよりもロック寄りのサウンド。ビー・バップ・デラックスやスモーキー、シティー・ボーイといったバンドは特定のジャンルに属しないため過小評価される傾向がある。
2
DINNER AT THE RITZ
1976年。邦題「リッツ・ホテルの晩餐会」。コーラスのうまいハードロック。
3
YOUNG MEN GONE WEST
1977年。ブリティッシュ・ポップによく見られるひねくれた感覚が表れ、ハードロックの純粋なかっこよさよりはおふざけのかっこよさが強い。
4
BOOK EARLY
1978年。最大のヒット作。冒頭の「君のナンバー5705」がヒット。イギリスではトップ10に入った。ドラムが交代し、そのドラムにもボーカルがクレジットされたので6人全員がボーカルを取れるようになった。シングル・カットできそうな曲も多く、ハードロックとプリティッシュ・ポップがほどよくブレンドされている。パンク全盛で時期が悪かった。
5
THE DAY THE EARTH CAUGHT FIRE
1979年。コンセプト盤。最後の曲は12分超、4部構成の大作。軽くオーケストラを使い、ハイトーン・コーラスをふんだんに使って華麗な音になっている。前作に続き名作。
6
 
HEADS ARE ROLLING
1980年。
7
 
IT’S PERSONAL
1981年。未CD化。
 
METALLIC BLUE/STEELHOUSE LANE
1998年。シティ・ボーイのギター、マイク・スラマーのバンド。マイク・スラマーはギター兼キーボードでゲスト参加。4人編成。マンフレッド・マンズ・アース・バンドのボーカル、クリス・トンプソンが参加。マイク・スラマーが過去に他人と共作した曲も含まれており、12曲のうち5曲はすでに発表されている。90年代によく聞かれた装飾の少ないハードロックで、特にコーラスがきらびやかというわけではない。アルバムタイトル曲はハウス・オブ・ローズ、「ドクター・ラヴ」はハードラインで発表されている。
 
SLAVES OF THE NEW WORLD/STEELHOUSE LANE
1999年。前作に比べよりハードロックらしくなり、コーラスもウォレントに似ている。ハードロックとして一本筋が通っている。2曲はカンサスのボーカル、スティーヴ・ウォルシュが結成したストリーツの曲。マイク・スラマーはこのあとカンサスのベース、ビリー・グリアーが結成したセヴンス・キーに加入した。
 
NOWHERE LAND/SLAMER
2007年。シティ・ボーイ、スティールハウス・レーンのギター、マイク・スラマーのバンド。ボーカルはトゥー・ファイアーズ、ザ・サインのテリー・ブロック、キーボードはマイク・スラマー。カンサスのビリー・グリアーがコーラスで参加している。「ハイヤー・グラウンド」のコーラスの入り方にシティ・ボーイ時代の面影がある。メロディアスなハードロック。「オーディオ・イリュージョン」もいい曲だ。

HOMEご意見はこちら → webmaster@hardrockheavymetal.com