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CHRISTINA AGUILERA

1
CHRISTINA AGUILERA
1999年。クリスティーナ・アギレラはアメリカの女性歌手。ブリトニー・スピアーズとともに女性歌手として大きな人気を得た。ジャケットで受ける印象よりも声に力があり、中音域が厚めだ。ソウル歌手としても通用する歌唱力で、マライア・キャリー、アリーヤと同じように人種や年齢に関係なく称賛されるボーカルだ。ジャケットの見た目でアイドル歌手だと誤解される恐れが大きい。12曲で46分。「ジニー・イン・ア・ボトル」収録。
 
MY KIND OF CHRISTMAS
2000年。クリスマス・アルバム。
 
MI REFLEJO
2001年。邦題「ミ・リフレホ~マイ・リフレクション」。全曲がスペイン語による歌詞の企画盤。4曲は「クリスティーナ・アギレラ」に収録されている曲、6曲はこの企画盤で初めて登場する曲。
2
STRIPPED
2002年。ほとんどの曲を自分で作曲し、歌手からシンガー・ソングライターになった。ソウル歌手の歌い方を基本とし、ロックやハードロック、ポップスの曲を圧倒的な歌唱力で歌っていく。80年代のホイットニー・ヒューストン、90年代のマライア・キャリーの役割を、2000年代にクリスティーナ・アギレラがやっているような印象だ。「ファイター」はハードロック。他の女性歌手に比べ、力強さ、声のコントロールは比較できる人が見あたらない。「ソア」「ザ・ヴォイス・ウィズイン」はすばらしい。「キャント・ホールド・アス・ダウン」は女性ヒップホップ・アーティストのリル・キム、「ダーティー」はレッドマンと共演している。アルバム後半の充実した曲は、作曲能力の高さも一流であることを物語っている。「インポッシブル」はアリシア・キーズ作曲。
3
BACK TO BASICS
2006年。2枚組アルバム。1枚目は13曲で47分、2枚目は9曲で31分。ジャケットやブックレットはマドンナやマリリン・モンローを意識したファッション。大まかに言えば1枚目は現在のポピュラー音楽、2枚目は1920年代から40年代のポピュラー音楽をイメージしている。1枚目はギャング・スターのDJ・プレミアが参加し、ヒップホップやソウルのサウンドが中心。「メイクス・ミー・ワナ・プレイ」はスティーブ・ウィンウッドが作曲とキーボードで参加している。2枚目はジャズ風サウンドが多く、1920年代から40年代という時代からしてスイング・ジャズになってくる。9曲ともクリスティーナ・アギレラとリンダ・ペリーの共作か、リンダ・ペリーを含む数人との共作になっている。歌唱力は以前と変わらず。前作に比べ、ジャンルの幅は限定されたかもしれないが、そこはアルバムの構成上、聞き手も納得できるのではないか。
4
BIONIC
2010年。短いイントロを除くと、20曲収録されている。エレクトロニクスを駆使したダンス仕様の曲と、ピアノやストリングスで朗々と歌うバラードが主軸になっており、前半にダンス曲、後半にバラードが多い。アルバム制作に関して、特に編曲面での制約を設けなかったようだ。ジャケットもすばらしい。

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