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CALVIN HARRIS

1
I CREATED DISCO
2007年。邦題「カルヴィン・ハリスのディスコ革命」。14曲全曲をカルヴィン・ハリスが作詞作曲している。意図的に古風なシンセサイザー音を使ったような、個人制作のようなサウンド。実際に古いシンセサイザーも使っているとみられる。オープニング曲の「メリーメイキング・アット・マイ・プレイス」は70年代のディスコと同じようにファルセットのボーカルがつく。DJとしてはボーカルがうまく歌える方だろう。「カラーズ」収録。
2
LADY FOR THE WEEKEND
2009年。使われる音が同時代に則している。シンセサイザー中心ではあるが、バンドサウンドに似せている曲も多い。オープニング曲の「ザ・レイン」や「ユー・ユースト・トゥー・ホールド・ミー」「アイム・ノット・アローン」ではカルヴィン・ハリスがボーカルをとる。アルバムタイトル曲、「スターズ・カム・アウト」「フラッシュバック」等ではゲストボーカルが歌うが、カルヴィン・ハリスのボーカルはそれらとあまり劣らない。「ダンス・ウィヴ・ミー」はラップのボーカルが入る。「ヤー・ヤー・ヤー・ラ・ラ・ラ」はディスコ調。「アイム・ノット・アローン」がヒットし、カルヴィン・ハリスの知名度を上げた。
3
18 MONTHS
2012年。EDMの流行とカルヴィン・ハリスのサウンドが一致し、世界的に知られるようになった。有名なアーティストをボーカルに迎え、そのアーティストのファンにもアピールしうる。ケリス、リアーナ、エリー・ゴールディング、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチが参加し、女性と男性のゲストボーカルで知名度の差が大きい。「フィール・ソー・クローズ」「マンション」等はカルヴィン・ハリスが歌っている。リアーナが歌っている「ウィー・ファウンド・ラヴ」はリアーナのシングル曲としてヒットし、代表曲となっている。「フィール・ソー・クローズ」、フローレンス・ウェルチが歌う「スウィート・ナッシング」、エリー・ゴールディングが歌う「アイ・ニード・ユア・ラヴ」がヒット。日本盤の2枚目のCDは本編の曲をほぼ曲順通りに並べ、リミックスしてつなげた53分の曲。
4
MOTION
2014年。ボーカルをゲストに迎えるだけでなく、15曲のうち4曲は曲自体を他のアーティストと共作している。共作している曲の方が音の押しが強く、カルヴィン・ハリスとしての曲は歌への志向が大きい。「サマー」とボーカルのない「スロウ・アシッド」だけがカルヴィン・ハリス単独での作曲。カルヴィン・ハリス&ファイヤービーツの「イット・ワズ・ユー」、カルヴィン・ハリス&ウメット・オズカンの「オーバードライヴ」、「オープン・ワイド」など、ボーカル部分とダンス部分が2回繰り返され、曲がパターン化している。「サマー」「ブレイム」「アウトサイド」がヒット。
5
FUNK WAV BOUNCES VOL.1
2017年。前作までのダンス路線から離れた。EDMとは別の音楽性を志向している。リズムはドラムマシンやエレクトロニクスで構成しているが、ギター、ベースはカルヴィン・ハリスが自ら演奏する。リンドラム、ジュピター8、プロフェット5、TR808、ソリーナといった70年代後半から80年代前半の名だたるシンセサイザーと、ローズピアノ、ウーリッツァーも使っており、これがアルバム全体の柔らかい音につながっている。曲調もこれに合わせ、夏の終わりを思わせるようなミドルテンポの曲が多い。オープニング曲のイントロはピアノのバラード調で始まる。カルヴィン・ハリスはボーカルをとらず、全曲がゲストボーカルとなっている。有名アーティストではフランク・オーシャン、ファレル・ウィリアムス、アリアナ・グランデ、スヌープ・ドッグ、ジョン・レジェンド、ニッキー・ミナージュ、ケイティー・ペリーが参加。「プレアーズ・アップ」は

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