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BLACK BONZO

1
BLACKBONZO
2005年。邦題「幻想の迷宮~ブラック・ボンゾ登場!!」。キーボードを含む5人編成。スウェーデン出身。ハモンドオルガン、ムーグを全面的に使った、70年代中期、後期のユーライア・ヒープのサウンド。メロトロンの音も大量に使う。コーラスが少ないところだけがユーライア・ヒープと異なる。ユーライア・ヒープのコピーバンドが自作の曲をやっている域を出ず、キーボードを取り除いたときにこのバンドの個性が残るわけではない。次作以降では何らかの個性が必要だ。
2
SOUND OF THE APOCALYPSE
2007年。邦題「終末と再臨の預言~ブラック・ボンゾII」。曲のテンポ変更、リズム転換が増え、曲が長くなっている。最後の曲はアルバムタイトル曲で、13分、3部構成だ。それほど鮮烈ではないもの、コーラスもつき、ジェスロ・タルやジェントル・ジャイアントを思わせるサウンドも出てくる。ただ、過去の大物アーティストとどうしても比較されるのはやむを得ない。アコースティックギターやフルート、ストリングスも取り入れ、工夫がないわけではないので、5枚目くらいまでは大目に見ようというという気になる。
3
OPERATIONS MANUAL THE GUILLOTINE MODEL DRAMA
2009年。邦題「作品第三番・ザ・ギロチン~ドラマ仕立て~」。ユーライア・ヒープでもなくジェスロ・タルでもないサウンドになってきた。70年代のイギリスにありそうなサウンドには変わりない。オルガンの量は相対的に減っており、バンドサウンドの中心ではなくなっている。過渡期の作品かもしれない。

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