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ALIEN

1
ALIEN
1988年。キーボードを含む5人編成。スウェーデン出身。あまり明るくならないハードロック。スピーディーな曲はなく、ギターとキーボードが同等に主導する曲が多い。「オンリー・ワン・ウーマン」はオーストラリアのボーカル2人組、マーブルズのカバー。作曲しているのはビー・ジーズのバリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ。
 
ALIEN
1989年。デビュー盤から4曲を削除し、交代したボーカルが歌う2曲を入れて発売。ボーカルはピート・サンドベリ。削除されたのは「ウィングス・オブ・ファイア」、「ダイング・バイ・ザ・ゴールデン・ルール」、「ドリーマー」、「ミラー」。追加されたのは「ナウ・ラブ」とホリーズの「安らぎの世界へ」のカバー。全曲が新たにリミックスされているので全体的にキーボードやドラムがきれいに響く。
 
ALIEN
1989年。発売元とジャケットが異なるアメリカ盤。
2
SHIFTIN' GEAR
1990年。ボーカルとギター以外のメンバーが抜け、浸り編成。ギターはベースも兼任している。ドラム、キーボードはゲスト・ミュージシャンを使う。初代ボーカルのジム・ジッドヘッドとマディソンのヨラン・エドマンがコーラスで参加。キーボードは抑制され、ギターの比重が大きい。このアルバムだけでは地域性としての北欧らしさは感じられず、アメリカのハードロックと大差はない。ロックン・ロールがないところはヨーロッパ的とも言える。
 
TONY BORG/TONY BORG
1992年。エイリアンのギター、トニー・ボルグのソロ作。ベース、ドラム、キーボードはエイリアンのメンバー。ホーン・セクションやストリングスも入る。全曲がインスト。
3
ALIEN
1993年。ボーカルが交代し、ベース、ドラム、キーボードが加入。5人編成。ボーカルはやや低めの声だが、日本盤ボーナストラックのライブはすばらしい。キーボードはアダルト・オリエンテッド・ロックのように爽快もしくは落ち着いている。ギターもソロを多くとるようになった。全曲をボーカルとギターが共作。
4
CRASH
1995年。キーボードはオルガンが多くなり、曲調もレインボー、ホワイトスネイクに似たところがある。ギターはディープ・パープルのリッチー・ブラックモアを意識した演奏をしている。
 
CRASH
1995年。ジャケットと曲順が異なる海外盤。オープニング曲はキーボードが厚い「ウィ・キャン・フライ」で、日本盤よりも印象がよい。
 
 
LIVE IN STOCKHOLM 1990
2001年。ライブ盤。 
5
DARK EYES
2005年。再結成。ボーカルはデビュー当時のジム・ジッドヘッド。「エイリアン」のころのサウンド。キーボードは多彩だが派手なソロをとらない。女声コーラスが入る曲がある。再結成アルバムとしては曲もサウンドも申し分ないのではないか。オーソドックスなハードロック。

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